ログビルダーの朝は早い…
おはようございます。
昨日の文末の通り、いつもは徒歩1分ですぐバスに乗ってしまうのですが、今朝はランニングしつつ10分で現地まで行き、そこから畑を通って駅まで行ってみました。
職場に行くのがちょっと遅くなり、若干焦っております。
が!今朝の気持ちの良い天気を存分に自然の中で感じて、なんだか朝から爽快です。
今日は興奮冷めやらぬうちに、1時間前の我が家の状況をお届けします。
情報も鮮度が大事ですよね!
既に来てました。
まず、現地に行った7時前の時点で既に4人の大工の方がいらしていました!
早い!
お一人の方は、コンテナオープンの時もお世話になったTさん。イケメンログビルダーさんです。なんとなく、私の中では舘ひろしさんに似てると思ったのですが…。
あとは、『ヘルプで来たよ』とご紹介してくださったKさんとMさんとYさんでした。この御三方も、歴戦の勇士というか、熟練の職人さんといった雰囲気の方々でした。
基礎の時には結局施工してくださった方にお会いできず、一度もご挨拶できなかったので、反省しているので、今回は会えて良かったです。
ログ材を見てみよう。
さて…肝心のログ材の状況は、
見えない!!
養生のために、シートで覆われていました。
風で飛ばされないようにガンタッカーでみっちり留めてありました。
『あの…ログ材の様子みたいんで剥がしても良いですか?』と聞いて、
OKを頂けたので一部外すと…
こんな感じで…
土台の木が基礎にログボルトで固定されていました!
このブログ記事で書かれていた特殊なナットの物ですね。
http://loghouse-n.jugem.jp/?eid=397
この穴には…?
そしてこの穴には長いログボルトが来るのかな…と思ったら。あれ?なんか木が入ってるぞ?
『これ、何ですか?』
『それはダボだね〜、丸い穴にあえて四角い木を入れるんだよ〜』と、すぐ教えて下さいました。
ついでに、前から気になっていた長ーいボルトの件は、やはりログ材を積み上げてから最後に上から落とすとのこと。そして上下で締めていくそうな。
先程の新堀親方のブログ記事にもあったように、基礎と土台、土台と建物を縫い合わせるように締めていくのが建物の強度を上げるのに重要なんだと思います。
朝から色々勉強になります!
楽しいです。
早起きしてないけど三文の徳でした
結局今日はいつも通り起きてしまったので、これからもう少しずつ、早起き頑張ります!
それでは、今日はキリよく1000文字で終わりにしたいと思います。