丘の上にログハウスを建てる

夢をカタチにするまでの備忘録

何故ログハウスを?

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こんばんは。今日は「何故、ログハウスを建てたいと思っているのか?」というテーマです。

 

私は大学時代に愛媛県伊予市にあります翠小学校にボランティアの為に3週間程、下宿させて頂いたことがあるのですが、大学の指導教官の知り合いで材木屋の社長だったNさんに、丸ごと一軒貸して頂いたのがログハウスだったのです。

それが私の初一人暮らしでした。

 

 

 

『いつかこんなステキな家に住めたらいいなあ』

と、思っていたあの頃から、約10年の月日が経ち、気付けば子供も2人授かり、家庭を築いていました。

 

そんな時、住んでいた賃貸住居に立ち退き要請があり、見えない手に背中を押される形で土地を探し始め、散々検討して購入した土地が、東京都稲城市の土地でした。土地の目の前の小さな道を抜けると、新百合ヶ丘の駅周辺の開発から逃れ、豊かな自然を残した農地が広がっています。

この風景を一目見た時に、ピンときました。

 

「ここに住みたい!そして、ここにログハウスを建てたら素敵だろうな。」

 

こうして私の夢は一歩現実へ近付きました。

土地の取得まで色々なハードルは有りましたが、なんとか無事取得し、定礎式(キリスト教式の地鎮祭)も終わり、いよいよ来月から基礎工事に入ります。

明日は、立ち退きの関係で、10ヶ月程仮住まいに住むことになったので引っ越しです。

腰痛めないようにしなきゃ。。

頑張りまーす。